握力のトレーニングのやり方
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握力のトレーニングをするためによく使用されるのがハンドグリッパーやダンベルなど。
ハンドグリッパーはその名の通り、手指で握って握力のトレーニングを行う機器だが、注意しなければならないのが握り方。握力のトレーニングをやったことのない人の多くは、グリッパーの柄の部分に、片方は人差し指から小指までの4本の指をかけ、もう片方には親指だけかけて握ってしまうかと思われる。一見全ての指でがっちり掴み、何も問題はなさそうに見えるが、実はこのやり方では親指1本にグリッパーの力の大半がかかってしまうことになるのである。正しいやり方は、グリッパーの片方に全ての指がかかるように、手のひらでグリッパーをはさむように握る。そして後は満身の力を込めて握って握力をトレーニングする。
次にダンベルのやり方だが、普通のダンベルで単純にトレーニングしていたのではあまり握力のトレーニングにはならない。通常のダンベルのシャフトは持ちやすい大体28mmくらいだが、このくらいの太さだと指を巻き込むように持つことになるので、それほど握力を必要としないからである。つまり、持ちにくいシャフトの太さにすれば、しっかり握るための力が必要になってくるからである。そして、そうした握力トレーニング専用の、シャフトの太いダンベルが市販されているので、利用すると良いだろう。
またロッテなどが行った調査によると、握力が強い人は噛む力も強いという結果が出ている。握力をトレーニングして強くすれば噛む力のアップにつながり、逆に噛む力をつけると握力も強まるとも言えるだろう。
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